ヴェトモンではありません→VTMNTSです
2023-08-08 18:34:26 窓辺のマーガリンオガケンです。
昔はもうちょっとちがった名前で
活動...?
というか、
モンテルポのいろいろなところへ出没しては
ブログなどを書き散らかしていたのですが、
この度は全店のお客様にご覧いただけるとのことで、
コンプライアンス的な配慮をしてみましたオナケンです。
おほん。
さて、
われわれのようないわゆる
"昔ながらのセレクトショップ"
なんかはですね、
8月のことを端境(はざかい)なんて呼んで
ばたばたしているんですが、
なんだそれは?
と。
なんだちみは?
と。
...まあ、夏と秋のさかい目というかですね、
SS(スプリングサマー)
と
AW(オータムウィンター)
のさかい目で、
要するに
「夏のクリアランスをしながら
秋物の新作を仕込む」
という、
ともすると
ちょっと
自律神経をやっちゃいそうな
そんなタイミングなんです。
で、kisamaはなにをぶつぶつ言っとるんだと
言われてももうこれは仕方がないくらい
徒然とここまで書いてしまいましたが、
「そんな端境の時期にもってこい」
のアイテムをご紹介しようかい!
というのがこのブログの主旨なんでございます!
"もってこいのものをもってこい!"
"ほなごしょうかいしようかい!"
すみません久しぶりにブログを書くもので
うれしくなっちゃって。
VTMNTS : Patch Detail Logo TEE(BLK-WHT)
https://shop-macro.com/brand/special_black_by_montelupo/382.html
ヴェトモン(VETEMENTS) ではなくて
【VTMNTS(ブイティーエムエヌティーエス)】
なんですよ!
おしゃれさんならそろそろ秋物に目配せをするタイミングですが、
夏はまだまだまだまだ続きますでしょう?
でもちょっと変化はつけたい。
かましたい。
そんな貴方にこそ
VTMNTS
ちょっと
うちの「せいく」に着せてみました。
CAP : VETEMENTS
TEE : VTMNTS
PANTS : Y-3
「こんにちは、おくませいくです。おくまが苗字でせいくが名前です。
今年はデータバンクを集めるのにハマっています....ハマっていました!
どうぞよろしくお願いします!」
みなさま、どうぞお見知りおきを。
ね、いいでしょう?
VTMNTS
Y-3のパンツもリラックス感全開でよし。
なにやら
せいくはデータバンクの話をしたがっていましたが
無視しました。
いいよねーVTMNTS
https://shop-macro.com/brand/special_black_by_montelupo/381.html
ワンポイントの範疇に入るのだろうとは思いますが、
なんだかすごいインパクト。
これバックの、首元あたりにももう一発付いてます。
(ぜひMACROのサイトをご覧ください!)
スウェットショーツなんかと合わせてゆるくいくもよし、
秋にカーディガンの下にサラッと合わせるもよし
の優れものです!
店舗での取り扱いは
沖縄店、
ちょっと遠いよ
という方は弊社ECサイト
MACRO by montelupo
https://shop-macro.com/recommend/
でも取り扱っております!
少量につきお早めに!
ではまたー。
P.S
ちょっと野暮な注釈を。
バレンシアガ(BALENCIAGA)の現クリエイティブ・ディレクター、デムナ・ヴァザリアの実の弟で、
デム名と共にヴェトモンのクリエーションに携わった、グラム・ヴァザリア(Guram Gvasalia)が
2022年春夏よりローンチしたブランドが「VTMNTS」です。
"ヴェトモンの母音綴りを取り除いた形"
をブランド名に採用し、
『ファッション業界をより良い場所にしたい。』という、
グラム・ヴァザリアの想いがコンセプトに込められています。
新ブランド発表以前からヴェトモンの公式インスタグラムでは「VTMNTS」の謎めいた投稿を行い、「秘密のプロジェクト」と綴られたキャプションを設定するなど、業界内外からの関心を集めていました。「VTMNTS」の登録番号とされる「83 836 36 87」とバーコードをデザインに落とし込み、昨今のロゴアイテムに対する、アンチテーゼを示すようなアプローチもブランドのアイデンティティとなっています。
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ちなみに、
ヴェトモン(VETEMENTS)は、2014年春夏にデザイナーのデムナ・ヴァザリアが立ち上げたフランスのファッションブランド。デムナはドイツ国籍のジョージア(グルジア)人。アントワープ王立芸術アカデミー卒業後の2007年に初となるコレクションを東京で発表すると、彼の自由なクリエイションは瞬く間に人気となりました。2016からは「バレンシアガ」のクリエイティブディレクターに抜擢。ストリートスタイルを背景にしたビッグシルエットやジェンダーレスなコレクションは、常に世界のトレンドをリードし続けています。